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シャネルシャネルの勢いが止まりません。
近年、現行品の国内定価も一気に高騰しどんどん手が届かない存在になっております。現行品のチェーンショルダーバッグの人気に釣られるかたちで、ヴィンテージと呼ばれている年代の古いシャネルのチェーンバッグの相場もどんどん上がっています。
シャネルの『ヴィンテージ』と呼ばれている枠は、とってもあいまいなところでリユース業界が勝手にヴィンテージと呼んでいるだけではありますが、イメージとして2000年より前のシャネル製品を『ヴィンテージ』と呼んでいます。製造から20年以上が経過したシャネルのアイテムです。
20年以上が経過したシャネルのバッグやアクセサリーは、『古臭い』とは言われません。古臭さがとってもかっこよくどんなスタイルにも馴染んでしまうという、持っているだけでおしゃれに見えてしまうという魔法のアイテムです。
そんなアイテムなので・・・人気が出ないわけがないんですが、ヴィンテージ シャネルでさえ、相場が高騰してなかなか入手困難となっています。
ヴィンテージ人気にともない、シャネルのアイテムが常に品薄状態となっています。仕入れた商品が右から左へ売れてしまっている状態です。
そうなると、自ずと買取価格が上昇していきます。
ユーロ高の影響で、海外とのバランスを考えて日本国内の定価がどんどん上がっています。海外バイヤーが日本のシャネル製品を買い占めてしまうのを防ぐためでしょうが・・・現行品のマトラッセの驚くほどの価格改定には衝撃を受けています。
現行品も入手困難、ヴィンテージアイテムも品薄状態・・・そりゃこのシャネル全体の買取相場の上昇は納得です。特にコンディションの良いヴィンテージ シャネルをお持ちの方は、使用していないとしたら・・・今が売却のチャンスかもしれません!
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これまでに当店に入荷したことのある
製造が2000年より前のヴィンテージ感あふれるシャネルのバッグの一部をご紹介!
現行品は、《ラムスキン》と《キャビアスキン》の2つの素材が主流で、チェーンショルダーの金具も《ゴールド》と《シルバー》ともに人気ですが、2000年以前の製造の製品は《ラムスキン+ゴールドカラーチェーン》の組み合わせの製品がとっても多く、キャビアスキン素材はまだまだ少なかった印象があります。
現行品にはないデザインで、中古でしかもう手に入れることができないので中古市場で大人気になってしまうのは必然ですね。とにかく、今のデザインにはないものばかりで逆に新鮮です。
『流行は20年単位で繰り返される!』
とよく言われていますが、それがシャネルのヴィンテージバッグを見ると納得です。
80年、90年代のシャネル製品には『タッセルチャーム』が付いたデザイン多し!現在はタッセルチャームのことを『フリンジ』とも呼んでいて人気です。
シャネルのチェーンと言えば、レザーと真鍮が編み込まれているチェーンが主流です。
レザーが編み込まれていないゴールドカラーを強調したチェーンもかなり新鮮!
シャネルの代表的なステッチの「マトラッセステッチ」ではない、個性的なステッチもたくさん存在します。
現行品ではなかなか見られないレア要素タップリなステッチです。
ゴールドカラーのココマークが大きめなデザイン。
よりシャネルらしさが強調されるバッグたちです。
その名の通り、故ダイアナ妃が80年代に他国訪問した際に着用していたシャネルのバッグと同一モデルのことを通称で“ダイアナ”と呼ばれています。
80年代、90年代のシャネルのバッグがご自宅に使用されずに眠っている方はいらっしゃいませんか?
自分ではもう使用する予定はないなぁ・・・売ってしまおうか・・・
とお悩みの方は、ぜひとも当店に査定依頼をまずはお申し込みください。無料査定のLINE査定がおすすめです。ご自分のお持ちのシャネル製品がおおよそいくらになるかすぐわかります。
また、バッグだけでなくヴィンテージアクセサリーやベルトも大人気です。
買い替え、下取りのご相談もお受けいたします。ぜひ、シャネル製品の買取は当店をご利用ください。
まずは一度、お問い合わせください。
買取小町では只今、以下のブランドを強化買取を行なっております。