ブランド :
ブログボッテガ ヴェネタは1966年にイタリアのヴェチェンツァに創業されたブランド。レザーグッズを製造し販売するために創立した2人の人物は、職人の技がいかんなく発揮できるレザーグッズを製作するために尽力します。そして
“自分のイニシャルだけで十分
(When your own initials are enough.)”
というキャッチコピーで1970年代よりキャンペーンをし、「イントレチャート」と呼ばれる革を編み込んだ手法を開発し大ヒットします。
その後、経営陣がブランドイメージの転換を図りブランドロゴを強調するアイテムを増産すると業績が悪化し経営難に。2001年に現在のケリンググループの前身であるグッチグループに買収されます。
その後は、創業時のブランドコンセプトに戻しイントレチャートなどの職人技を前面に出し、ロゴを控えめにしたコレクションになり、好調をキープしています。ボッテガ ヴェネタは全世界に販売されています。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアと世界中に愛されているブランドです。
ボッテガ ヴェネタは2019年のコレクションよりデザイナーがイギリス人デザイナーの“ダニエル・リー”氏に。30代前半の若手デザイナーですが、かなりの実績の持ち主です。バレンシアガやダナキャランで実績を積んだ後は、あのセリーヌ(CELINE)のラゲージを生み出し大ヒットさせた“フィービー・ファイロ”氏の右腕としてウェアのディレクターをしていたということです。(2018年でフィービー・ファイロ氏はセリーヌを退任しています)
前任のトーマス・マイヤー氏はボッテガ ヴェネタのデザイナーを17年間務めていましたのでそのイメージが非常に強いボッテガ ヴェネタですが、生まれ変わったボッテガ ヴェネタからは続々と話題のコレクションが発表されています。ボッテガのコンセプトは継続し、シンプルで洗練されたデザインで素材の良さを出すバッグや小物たちが誕生しています。
ボッテガのアイコンである編み込み技法“イントレチャート”の編み込むレザーの幅をがっつり広くした『マキシイントレチャート』が誕生しました。ボッテガの新たなアイコンとなりそうな予感です。上質なレザーを用いてレザーの良さと職人技と最新の技術が融合した、近未来的なイメージを感じさせるコレクションです。
ボッテガらしさをそのまま残し、まったく新しいバッグやお財布が発売されています。今までのボッテガといえばやや大人の女性をダーゲットにした印象でしたが、新生ボッテガヴェネタは幅広い年齢に支持されそうな予感!
パデット カセット
591970VCQR17616 / クレイ
定価 ¥ 330,000 (税込)
パデット カセット
591970VCQR13608 / リノリウム
定価 ¥ 330,000 (税込)
パデット カセットは『カセット』ラインの人気アイテム。カラーバリエーションもかなり豊富!金具もゴールドとシルバーがあります。
ザ・チェーン カセット
631421VBWZ01229 /ブラック
定価 ¥440,000(税込)
ザ・チェーン カセット
631421VBWZ09009 /ホワイト
定価 ¥440,000(税込)
太めなチェーンが特徴のザ・チェーン カセット。2020年夏より発売。
トップハンドルバッグ
641236VCQR11229 / ブラック
定価 ¥ 434,500 (税込)
ザ・ベルト カセット
639367VMAY13520 / キウイ
定価 ¥143,000(税込)
BV ジョディ
600261VCPP03063 / ボトル
定価 ¥ 396,000 (税込)
ボッテガといえば、ラウンド型のホーボーバッグが長きに渡り人気でした。以前より持ち手部分がよりシンプルになりスタイリッシュな印象に。BV ジョディはラージ ミディアム スモールの3サイズ展開です。
ミニ BV ジョディ
609409VCPP526/ サンダルウッド
定価 ¥ 205,700 (税込)
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ボッテガヴェネタのショッパーやボックスと言えば、シックなダークブラウンのイメージでしたが、2020年の秋冬コレクションよりグリーンに!
エルメスやルイヴィトンばかりではございません。ボッテガヴェネタ、セリーヌ、サンローラン、バレンシアガなど、現在勢いのあるブランドの製品も高価買取中。ショルダーバッグ、バックパック、ミニバック、ハンドバッグやミニ財布、長財布など数多くのアイテムを買取させていただきます。購入して使用していない、他のものと買い替えしたいなどの理由で使用していないアイテムはございませんか。ご不要な製品がございましたら、ぜひ一度当店のLINE査定をご利用ください。
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