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ルイヴィトンルイヴィトンの2024年春夏メンズコレクションのショーがいよいよ開催されました!
会場は、パリのセーヌ川にかかるポンヌフ橋で。
最高のロケーション♡
ご存知の通り、新しくメンズクリエイティブディレクターに就任したファレル・ウィリアムスの、ルイヴィトンでの初めてのショーです。
本当に待ちに待った、という感じです。
今回のショーですが、率直な感想は、とっても良かった!です。前任のヴァージルアブローとは一味違った、ストリート系ファッションの要素を取り入れた見事のショーだったのではないかなと思います。
今回のファレルは、ダミエ柄を多く取り入れたデザインが目立ちましたね。正直、ここ数年ダミエ柄の人気が落ち着いてきてしまっていたので、これで見事に復活を果たすことになりそうな予感がします。
ダミエとカモフラージュと組み合わせた『ダモフラージュ』。
間違いなく、大ヒットとなるでしょう。
今までにありそうでなかったダミエとカモフラの組み合わせ。もうカモフラとデニムが絡んできたらヒットします。
こちらはデニム素材のダモフラージュがデザインされたセットアップ。
今回のダモフラージュを見て、2008年にルイヴィトンと松本隆がコラボレーションし販売された『モノグラモフラージュ』を思い出しました。私は一番にこのコラボを思い出しました。当時、人気すぎてほとんど目にすることのなかった限定コレクションです。
現在でもかなりのレア度のある
モノグラモフラージュコレクション。
本当に販売当時、手に入りませんでした。
ファレル・ウィリアムスの初めてのコレクションの目玉としてまずはこの『ダモフラージュ』が挙げられると思います。
次に気になったバッグが、こちら☝
ルイヴィトンのショッパーがそのままレザーで表現されたバッグ。これは間違いなく入手困難となるでしょう。
クラッチバッグとトートバッグが販売されるようです。オールレザーなので・・・お値段が楽しみです。
モノグラムモチーフはカラフルなバージョンが登場。レッド、イエロー、ブルー、グリーン、オレンジに白のモノグラムパターンがデザインされてポップな印象のスピーディやキーポルが登場していました。
今回のショーで個人的に好きだったのが、ダミエ柄のウエアやバッグ、小物たち。カラーバリエーションも豊富でした。今まででありそうでなかった!そんな印象を受けました。
シンプルで、オシャレ。あまり癖がない!万人に受け入れられそう!そんなデザインが多かったように感じます。
レッド、イエロー、グリーン、ブルー、オレンジとこちらもカラーバリエーション豊富に展開。今までのダミエパターンとはちょっと大きめな格子柄ですね。
そして、ショー全体が音楽と見事に融合されていて、ゴスペルの演奏、生歌が聴けるという圧巻なショーでした。
“JOY(Unspeakable)”という曲が生歌で合唱されているのですが・・・素晴らしかったです。
最後に、新しいクリエイティブディレクターとなったファレル・ウィリアムが登場。空を指さしているシーンが何回か見受けられたのですが、天国にいるヴァージル・アブローに呼びかけていたのでしょうか。
待ちに待ったファレルの初めてのルイヴィトンでのショー。想像以上に新鮮でかっこいいアイテムが登場していました。
音楽の分野でも、ファッションの分野でも実績十分のファレルですのでやってくれるとは思っていましたが・・・また新作が発売される頃は、争奪戦の話題で持ちきりになりそうです。
そしてショーを見ていた著名人も凄いお方が・・・
ビヨンセ、ジェイZ、キム・カーダシアン、ゼンデイヤ、リアーナ、ミランダ・カーといった超豪華メンバーが。
日本からは西島隆弘の姿も。隣はルイヴィトンのグローバル・アンバサダーのジャクソン・ワン。K-POPの人気グループであるGOT7のメンバーで、現在は中国でソロ活動中の人気歌手です。
2024年メンズ春夏コレクションのショーは公開されましたが、コレクションの発売はまだまだ先ですので、首を長くして待ちたいと思います。
確実に、争奪戦になりそうなラインがありそうなので随時情報をチェックしていきたいと思います。
船?
こんなかわいい形やサッカーボールの形をしたバッグも見かけました。
発売が楽しみです。
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