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エルメス先日、エルメスの2022年春夏コレクションが発表され、今年も素敵な製品がたくさん発売されるであろうエルメス。そして欲しいアイテムはあたりまえのように、ブティックでは手に入らないという現実が続きます。
新色や復活色、継続色など2022年の展開も少しずつわかってきました。
そんな中、今日は幻のバーキンとも言われている『バーキン・カーゴ(cargo birkin)』のお話をしたいと思います。
SNSなどで検索しても、ほとんど情報がない(所持している方も少ない)バーキン・カーゴ。現在、バーキンの中でもレア度ナンバーワンではないでしょうか。
2021年春夏コレクションで誕生した『バーキン・カーゴ』です。
刻印が【Y(2020年製)】【Z(2021年製)】のものが出回っています。外側に5つのポケットがついて、さらにカップホルダーまでついているバーキンです。
ミリタリーウェアから着想を得ているとだけあって、メンズライクな印象もあり男女ともに持てる仕上がりになっています。キャンバス地とレザーのコンビでカジュアルな印象のバーキンです。
そしてこのバーキン・カーゴですが・・・通常のバーキンよりポケットの数も多くより匠の職人技が発揮されているバーキンです。そのため、通常のバーキンより2倍近く手間と時間がかかると言われています。エルメスの製品は手作業とは思えない丁寧で計算つくされたデザインです。生産数が少ないのは、仕方のないことなんでしょうね。
そしてバーキン・カーゴは35しかないと思っていたのですが・・・
昨年、ちらほら35より小ぶりなバーキン・カーゴを見かけるようになりました。どうやらバーキン・カーゴは35に加え25も発売されていたんですね。しかも、25のほうがサイズ感がいい!これはこれは本当に幻のレアバーキンです。
ポケットは35より少なく、カップホルダーは25は付属されていません。
カーゴシリーズは、オータクロアもあるんですね!?そして、ピコタンまで!
カーゴシリーズはキャンバス地がメインでできているため、カジュアルな装いにもぴったりのバッグたちですが・・・価格帯はカジュアルではないのでほんとにびっくりです💦
ちらほらとバーキン・カーゴがリセールされているのを見かけるようになりました。
販売価格が・・・凄まじいことになっています💦
レアバーキンとは言っても、キャンバス地メインでレザーが部分的に使われているデザインです。そんなバッグがこの価格??とびっくりしてしまう価格で取引されています。それだけレアものだということの証明なんでしょうね。
そして実際のエルメスでの定価ですが、35が280万円くらい、25は200万円弱ということでした。普通のレザー製のバーキンより定価も高めです。まぁ、職人さんが通常より倍の時間をかけて製作しているということですのでそれだけ手間がかかっている価格、ということですね。
いずれにしても、もしバーキン・カーゴを所持している方に遭遇したらご利益があるかもしれない!
そのくらいレア度の高いバーキンのご紹介でした♡
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