ブランド :
エルメス世界中の憧れのブランド『エルメス』。
エルメスにとっては、コロナ禍など関係ありません。
エルメスを代表するバッグ“バーキン”、“ケリー”は、価値が上がり続けています。
バーキンやケリーは、残念ながら欲しい時に直営店に行けば購入できるバッグではありません。時代の流れに加えコロナ禍の影響でオンラインショップが充実してきていますが、エルメスオンラインでバーキンとケリーは掲載されたことをいまだに私は見たことがありません。(最近では、ボリードやリンディなどは比較的エルメスオンラインでお見掛けしますが・・・)
そんな、欲しい時に手に入らないバーキンやケリー。こんなご時世だし、少しは手に入りやすくなるんじゃないか!なんて淡い期待は裏切られ続けています。大量生産できるアイテムではありませんので、年間の生産数も数少なく欲しい方の数は減っておらず。価値が下がる傾向は今のところございません。
価値が上がり続けているバーキンとケリー。勢いが止まる時が来るんでしょうか。どんな時代でも、どんな状況でも評価され、高価な値段を出しても欲しいと思わせるアイテムはそう多くありません。時間をかけて職人が丹念に作り上げるバッグを世界中に愛されています。
バーキンにも、外縫いがあったの??
すでにエルメスファンの方の中では周知のことかもしれませんが、バーキンにも外縫いが登場しています。2019年(D刻印)から発売されているとされています。2020年にも発売されていることから、今後定番として毎年少数が生産されていくことも予想されます。
外縫いバーキンの名前は
『バーキン セリエ(Birkin Sellier)』。
ケリーの外縫い同様、内縫いよりはかっちりめな印象です。今までのバーキンに見慣れているせいか、外縫いになるだけでかなり印象が変わりますね。
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サイズは20、25、30、35,40と確認できました。今までのバーキンより、さらに入手困難なことは間違いありませんので、リセール業界にもまだまだ出回っている数が少なく希少バッグとなります。
今の時代に、性別で分けるのは時代遅れではありますが最近ではバーキンを男性が愛用しているところを頻繁に目にします。エルメスのバーキンが人気の秘密はどんな時代に誰が持っても、どんなスタイルでもなじむところにあります。そして大切に使用すれば長い年月ともに過ごすことができます。35センチ以上のバーキンはそれなりに重量感も感じられることから、男性に人気がでることも納得です。そして、比較的35や40サイズのほうが、小さめサイズより入手しやすい(それでも手に入りにくいですが)という点も利点です。
誰でも手に入れることができるアイテムではありませんが、誰にでも似合うアイテムです!そこがエルメスバーキンの素晴らしいところです。エルメス好きな方は、ひとうひとつを大切に長く使用している印象です。
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