ブランド :
ブログボッテガ・ヴェネタは1966年にイタリアで創立された高級ファッションブランドです。ボッテガと言えば、細いレザーを編み込んだ“イントレチャート”がアイコンとなっていて、目立ったロゴなどはあえて全面に出さず職人技でのみ勝負するブランドとしてファンが多いブランドです。
そんなボッテガヴェネタは、ブランドをトップブランドまで導き、17年間デザイナーを務めたトーマス・マイヤー氏が退任し、2018年より新デザイナーとしてダニエル・リー氏が就任しました。
就任早々、ボッテガヴェネタはイギリスの 「ザ ファッション・アワード(The Fashion Awards 2019)」 で ウィメンズウェア部門、アクセサリーデザイナー部門をはじめ、年間ブランド部門、年間デザイナー部門 の4冠を受賞し、(メンズ部門ではディオールのキム・ジョーンズ氏が受賞)話題となっています。
ダニエル・リー氏は元セリーヌのフィービー・ファイロ氏の元で経験を積んだ期待の新鋭デザイナー。17年間も変わらずボッテガのデザイナーを務めあげてきたデザイナーの後任に、まだ30代前半という若さのデザイナーを就任させるということはそうとうな期待と自信を持った起用であると想像できます。今後のボッテガには、期待しかありません。
ボッテガ・ヴェネタのアイコンとなっているイントレチャート。今までのイントレチャートは細めのレザーを編み込んだタイプが主流でした。
こちらが定番のイントレチャート。大ヒットとなった トイレタリーケース 。
定番のイントレチャートに加え、最近かっこいい!と話題の『マキシイントレチャート』。2019年秋冬より登場した従来のイントレチャートの編み目を巨大化したコレクションたち。
確かにイントレチャート!ボッテガヴェネタとすぐわかる!しかし明らかに新しい!そんなデザインとなっているマキシイントレチャートです。2019年から、明らかに新しい風が吹き始めているボッテガヴェネタ。近年、ボッテガヴェネタの人気に陰りが見えているかなぁ・・・と思っていたところのデザイナー交代、再解釈されたイントレチャートの発表という、これからのボッテガヴェネタのコレクションが楽しみで仕方ありません。
新デザイナーになって一番の目玉コレクションとなっているのが『カセット』ライン。マキシイントレチャートを垂直に編み込んだボッテガらしいけどとっても新鮮なコレクション。カラーバリエーションも豊富で、今一押しのコレクションです。主に上質なナッパレザー(羊革)を使用。
高さ15 cm×幅23 cm
ナッパレザー
日本国内定価 ¥ 236,500(税込)
高さ9.5 cm×幅17.5cm
ナッパレザー
日本国内定価 ¥ 148,500(税込)
高さ18 cm×幅26 cm
ナッパレザー
日本国内定価 ¥ 330,000(税込)
マキシイントレチャートを使用したトップハンドルバッグ。サイズ、カラーともに豊富で今後、ボッテガヴェネタの定番になりそうなコレクションです。
高さ29 cm×幅29 cm
カーフレザー
日本国内定価 ¥ 346,500税込
高さ38 cm×幅33 cm
カーフレザー
日本国内定価 ¥ 407,000(税込)
高さ51 cm×幅48 cm
カーフレザー
日本国内定価 ¥ 517,000(税込)
高さ55 cm×幅56 cm
カーフレザー
日本国内定価 ¥ 517,000(税込)
さらにラージ ザ・アルコの上のサイズ『マキシ ザ・アルコ』も登場しさらにバリエーション豊富になっています。
高さ20 cm×幅30 cm
ナッパレザー
日本国内定価 ¥ 247,500(税込)
アルコシリーズはカーフレザー、アルコトートシリーズはナッパレザーを主に使用しています。
高さ41 cm×41 cm
ナッパレザー
日本国内定価 ¥ 275,000(税込)
定番人気のイントレチャートに加え、続々とマキシイントレチャートの小物も登場。どちらがいいのか迷います。
ミニウォレット
ナッパレザー
高さ11.5 cm×幅9 cm
日本国内定価 ¥ 62,700(税込)
ミニウォレット
ナッパレザー
高さ11.5 cm×幅9 cm
日本国内定価 ¥ 62,700(税込)
最低限のお札、小銭、カードが収納可能な超コンパクトなお財布。表面は羊革を使用。
コインケース付き二つ折りウォレット
高さ8.5 cm×幅11 cm
カーフレザー
日本国内定価 ¥ 61,600(税込)
コインケース付き二つ折りウォレット
高さ9.5 cm×幅11 cm
カーフレザー
日本国内定価 ¥ 44,000(税込)
珍しい格子柄のイントレチャート。新鮮です。
コインケース付き二つ折りウォレット
高さ9.5 cm×幅11 cm
カーフレザー
日本国内定価 ¥ 61,600(税込)
ボッテガヴェネタはイタリアの高級ファッションブランドです。ブランドポリシーとして目立った広告やCMはせず、コレクションにも目立ったロゴはありません。作りあげる製品に自信があるからこそできることです。2001年にグッチグループの傘下に、現在はケリンググループの傘下ブランドとなっています。
特に高価買取の対象となっているアイテムは2019年以降に登場した新コレクションです。まだまだ市場に出回っている数が少ないため、買取強化しています。また定番となっているイントレチャートは、長財布や小物を中心に高価買取しております。ぜひ、ご不要なボッテガの製品がございましたら当店の買取サービスをご利用ください。
まずは一度、お問い合わせください。
買取小町では只今、以下のブランドを強化買取を行なっております。