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ブログ9月1日に待ちに待ったROLEXの新作発表がありました。ロレックスは毎年3月ごろに開催する「バーゼルワールド」で新作を発表していましたが、今年より出展を中止しました(今年は新型コロナウィルスの影響でバーゼルワールド自体が中止に)。そして公式サイトでやっと、新作が発表となりました!
やっぱり一番の話題、そして入手困難となるのがサブマリーナのSSモデルでしょう。
まずは、サブマリーナ ノンデイトのリファレンスは124060に。ムーブメントは新世代Cal.3230になり、パワーリザーブが前身モデルの48時間から70時間と大幅にパワーアップしました。ケースサイズはサブマリーナは長きに渡り40mmでしたが、41mmに変更となりました。ラグはややスリムになった印象に。定価は854,700円。
次は、サブマリーナ デイトですが、リファレンスは126610LNに。Cal.3235が搭載されており、こちらもノンデイトと同様パワーリザーブが70時間となりました。定価は965,800円。
そしてSSモデルのもうひとつの目玉は、グリーンサブ。新作はブラックベゼルが復活です。2003年にサブマリーナ誕生50周年を記念して発売された初代の『グリーンサブ(Ref.16610LV)』は2010年まで販売。その後グリーンサブ(116610LV)は、文字盤がグリーンでしたが(通称“ハルク”と呼ばれる)、今回の新型発売により生産終了となりました。新型のリファレンスは126610LVで、文字盤はグリーンサブ初期の黒に戻りました。定価は1,098,000円。
ロレックスの新作発表から10日経過しましたが、しばらくは相場の動向に注目です。生産終了となったモデルもどこまで値段が変動するのでしょうか。
生産終了のロレックスの“ハルク”はとんでもない価値がつきそう・・・。
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