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ブログプラダとアディダスのコラボレーションは2019年年末に第一弾が発売。イタリア製の700足限定のSuperstarとボーリングバッグがセットとなって価格401,500円(税込)で発売されました。
今回はコラボ第2弾として、Superstar3色が発売!今回はスニーカーのみの単体での販売です。
色は、ブラック、ホワイト×ブラック、クロムシルバー×ホワイトの3色展開で定価は72,600円(税込)での販売です。
1913年にイタリアのミラノで、革製品の専門店としてマリオ・プラダ氏とマルティーニ・プラダ氏の兄弟が設立。創業当初は世界中から珍しい革を集めるなどして上質な革製品を発売しイタリアの上級階級で評判となりあっというまに王室御用達ブランドになりました。
その後も活動的に製品作りに尽力していましたが、第一次世界大戦から第二次世界大戦に入ると上質な革の入手が困難となり高級革製品の需要も減り、経営状態が悪化してしまいます。第二次世界大戦後のイタリアは王政が廃止となり、プラダの王室御用達の称号も意味を失くしてしまいました。その後、創業者のマリオ・プラダ氏が死去しマリオ氏の娘たちが事業を引き継ぎましたが高級革製品の専門店は、その時代のスタイルにあわなくなり低迷期に入ってしまいます。
そんな低迷期を救ったのがミウッチャ・プラダ氏です。創業者、マリオ氏の孫娘であるミウッチャ・プラダ氏が1978年が社長に就任、そしてデザイナーをしても活躍し、プラダを復活させます。今のプラダのイメージを創り上げたのは、ミウッチャ・プラダ氏と言えます。1978年以降のプラダの人気はめまぐるしく、ナイロン素材の『ポコノ』、スポーツラインの『プラダ スポーツ』が大人気となります。
元々は革製品の専門店ということもあり、最近ではレザーバッグも大変好評で『サフィアーノレザー』はブランドのアイコン的存在となっています。
アディダスは、1924年にドイツでアドルフとルドルフというダスラー兄弟が設立。靴工房を経営していた父の勧めもあり靴職人に見習いを始めたのち、兄弟2人は体育館シューズを開発し販売します。地元の大量注文などで会社は軌道に乗り、ベルリンオリンピック効果などもありブランドは大盛況となります。
しかし、1948年兄弟喧嘩が勃発しそれを機会に兄弟は独立します。アドルフは『アディダス』、ルドルフは『ルーダ』を立ち上げます。ルーダは翌年に名前を『プーマ』に変更します。
アディダスは、1965年にテニスシューズとしてのちのスタンスミスとなる「ハイレット」を発表、70年にはオールレザーのバスケットシューズである「スーパースター」を発表し大人気となります。その後は国際的なスポーツ組織であるFIFAやIOCなどに協力しスポーツ面で注目され、アディダスは世界を代表するスポーツブランドの1つとして成長しています。
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