ブランド :
ブログフランク・ミュラーの創立は、1991年。数ある時計ブランドの中では歴史の浅い腕時計メーカーですが、名だたる有名時計ブランドに匹敵する確固たる地位をたった20年で創り上げてきました。
有名な時計メーカーの多くが大手コングロマリットに属していることが多いですが(オメガはスウォッチグループ、カルティエはリュシモンのように)、フランク・ミュラーは独立した企業で独自路線を貫くために、WPHHという自分たちのグループを作ってしまいました。
WPHHは毎年独自で新作発表を行っています。時計見本市で有名なバーゼルワールドやSIHHほど規模は大きくありませんが、フランクミュラー人気は高く毎年大盛況ということです。
フランク・ミュラーの2番目のモデルとして2000年に登場した『ロングアイランド』。発売と同時に話題になり人気に、そして20周年を迎えました。フランクと言えば、樽型の『トノウカーベックス』という印象もありますが、人気はトノウカーベックスを上回ります。
長方形のケースに、フランク・ミュラーらしい独特なフォルムの「ビザン数字」が特徴で、手首に存在感を与えてくれます。ケースもステンレスからホワイトゴールド、ゴールド、ピンクゴールドなどがあり、さらにダイヤで装飾されたモデルなど多くの種類があります。
フランク・ミュラーの型番の冒頭の3桁か4桁の数字で、モデル名・ケースの形と大きさを知ることが出来ます。
リファレンス(型番) | タイプ | 縦 | 横 |
---|---|---|---|
800 | プティ | 25mm | 18mm |
900 | レディース | 40mm | 23mm |
950 | レディース | 44.5mm | 26mm |
1000 | メンズ | 52mm | 30.5mm |
1100/1150/1200 | メンズ | 54.5mm | 32.5mm |
1300/1350 | メンズ | 58.25mm | 34.5mm |
数字以降のアルファベットは、機能や装飾、素材を表しています。フランク・ミュラーの腕時計は、他のブランドにない特殊な機能を兼ね備えたもモデルも非常に多いです。そのような機構のそれぞれが冒頭の3桁もしくは4桁の数字以降のアルファベットでほぼ判別できるような型番になっています。
上記の写真の型番
1150SCDT 5N
を見ていくと
1150は「ロングアイランド メンズ」、SCは「秒針がセンターにあるセンターセコンド 」、DTは「日付表示窓あり」、5Nは「18Kピンクゴールド 」となります。
最後の5Nは素材の種類になります。3Nは18Kイエローゴールド、4Nは18Kシャンパンゴールドなどと区別できます。
フランク・ミュラーのロングアイランドは2000年に初登場し、ブランドを支える人気コレクションとして20年間人気を継続中です。定番モデルから機能的に特殊なデザインまでこれまでに数多くのコレクションが登場しています。
そんなフランク・ミュラーの人気モデル、ロングアイランドを買取強化中です。そのほかにトノウカーベックス、カサブランカ、コンキスタドールetc・・・未使用品、中古ともに高価買取致します。
ただし、注意点がございます。
フランク・ミュラーの腕時計の買取は付属品が非常に重要となってきます。特に保証書に購入先の印があるかないかで大きく買取価格も変動してきます。査定の際も、保証書の有無、購入先の印の有無を必ずお知らせください。
まずは一度、LINE査定からお申し込みください。おおよその買取価格を速やかにご案内いたします。
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