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シャネル2000年に初めて登場した、シャネルの腕時計コレクション『J12』。発売当時、時計業界は話題沸騰となりました。シャネル初の機械式メンズ腕時計、そしてケースやブレスレットにセラミックを使用した腕時計として発売と同時に爆発的な人気を獲得しました。
そんなJ12が誕生して2020年で20年を迎えました。20年ものあいだ、普遍的な人気を継続できる腕時計コレクションは数えるほどしかありません。シャネルらしく、媚びないかっこよさ、どんなスタイルにも合う、どんな時代でもスタイリッシュさを感じさせる、そんなJ12は性別年齢問わず、20年間人気を保ってきました。
2000年からは発売されていたJ12はブラックセラミックモデルでした。ブラックセラミックが大人気となり、2003年にはなんとホワイトセラミックモデルが誕生。斬新で新鮮なイメージのホワイトセラミックは男女問わずに人気に。誰もが一度は欲しい!と思ったのではないでしょうか。
そんなJ12は2019年に部品の70%を刷新し、モデルチェンジしました。正直、ぱっと見は「え?どこが変わったの!?」と思ってしまうほどなんですが、細部まで見るとかなりの部分がリニューアルされました。大幅に刷新したにも関わらず見た目の変化があまりないということは、すでに2000年に誕生したJ12が完成されたものであってそれだけ、J12のスタイルに絶大の自信があることが伺えます。見た目はそのままで、中身はもっといいものが作れる!というシャネルの自信が感じられるリニューアルです。
【H5700】
【H0970】
一番大きな変更はムーブメント。ETA社の凡庸ムーブメントから、自社製ムーブメントであるキャリバー12.1が搭載されました。COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)の認定を受け約70時間のパワーリザーブを誇っています。
また裏蓋が全面メタル使用から、シースルーバックになりこのキャリバー12.1を眺めることができます。
その他にも、ベゼルの淵のデザイン変更、竜頭の変更、J12 AUTOMATICの書体変更、ダイヤル中央のレイルウェイの改良などなど細部まで見ると多くのマイナーチェンジはありますが、一見どこが変わったかがわからない!というところがシャネルらしく普遍的なデザインの良さを感じさせます。
シャネルのJ12コレクションは誕生20年で様々なモデルが誕生。ほとんどスタイルを変えることなく現在でも人気があり、中古モデルも値崩れをしないモデルとされています。
いつの時代にもマッチし、普遍的な魅力を持ち備えたシャネルの腕時計コレクション『J12』コレクション。当店ではJ12コレクションのすべてのモデルを高価買取中です。幅広いコンディションを買取させていただきます。まずはLINE査定にて、お問い合わせください。
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