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ブログ1860年に創立された腕時計メーカーのタグ・ホイヤー。1963年に初登場した『タグ・ホイヤー カレラ』ですが、現在はブランドのアイコン的存在として人気のコレクションです。今年はタグホイヤーの創業160周年です。長きに渡り人気のカレラから新作が登場しました。創業160周年記念の限定モデルも発売されます!
新作カレラには自社製ムーブメント『キャリバー ホイヤー 02』を搭載!パワーリザーブはなんと約80時間というロングパワーリザーブを実現したムーブメントです。
タグホイヤー創立150周年の年である2010年に登場した「キャリバー1887」。タグホイヤー初の自社製ムーブメントとして発売されました。
ETA社からのムーブメント供給が制限される中、自社製ムーブメントを製作することが急務でした。タグホイヤーは自社製ムーブメントを速やかに製作するために、セイコー製のムーブメントをベースとし、このキャリバー1887を誕生させます。
キャリバー1887をバージョンアップして誕生したのが2015年に発表された自社製ムーブメント「キャリバー ホイヤー 01」です。キャリバー1887にも採用されていましたが、クロノグラフの伝達方式である“スイングピニオン”という方式を使用しており、このスイングピニオンは、タグ・ホイヤーの創設者であるエドワード・ホイヤーが1887年に特許を取得している、いわゆるタグ・ホイヤーを象徴する機構のひとつです。
キャリバー ホイヤー01が搭載されたモデルは高性能でありデザイン良し、コストパフォーマンスが高いということで大ヒットとなります。しかしホイヤー01は2019年に生産終了となりました。
ホイヤー01は、発売されて数年でタグ・ホイヤーの顔となりました。確かにどのモデルも見た目もスタイリッシュでかっこいい。
キャリバー ホイヤー02は、2016年に 自社製トゥールビヨンムーブメント キャリバー02Tを搭載した 『カレラ キャリバー ホイヤー02T フライング トゥールビヨン 』が発売されました。トゥールビオン機構がついて定価が200万円以下!ということで非常に話題となりました。その後は、2017年にオータヴィアのリバイバルモデルにドゥールヴィオン機構のないホイヤー02が搭載されました。
そして今年は、ホイヤー02を搭載した新しいデザインのカレラが発売です。パワーリザーブが80時間という驚異的なパワーで、ホイヤー01の人気を継続していきそうな予感です。
買取小町では、過去に多数のタグ・ホイヤーの腕時計を高価買取させていただきました。カレラ、アクアレーサー、フォーミュラ1、モナコ、リンク、オータヴィアといった多くの魅力あるコレクションが揃っています。他店よりも高価買取に自信あります!ご不要な腕時計がございましたらぜひ一度、当店の買取サービスをご利用ください。
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