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ルイヴィトン「勢いで買ってしまったルイヴィトンの新作が・・・思ってたイメージと違った・・・。」
「他に欲しいバッグが・・・その資金調達をしたい!」
「引っ越しの際に、昔使っていたルイヴィトンのバッグが!だいぶ古いけど・・・買ってもらえる?」
さまざまな理由で、ご自分の所有しているブランド品を売却したいと考えることがあるかと思います。一度は高い値段を出して購入したアイテムです。
できるなら、高く買取してもらいたい!
誰もがそう思いますよね。数あるラグジュアリーブランドの中でもルイヴィトン(LOUIS VUITTON)』は、他のブランドと比べると買取率が高い!
と聞いたことがあるかもしれません。
数年単位で人気傾向も変化します。また流行は繰り返されると言われています。20、30年単位で人気が再燃する場合も。ルイヴィトンのファン歴が長い方は、あれ・・・また流行ってるの?と思うことも最近多いのではないでしょうか。
ルイヴィトンの安定した買取相場はそんなところも影響しているかもしれません。今回は、そんなルイヴィトンのコレクションの中でも特に『高価買取』が期待できる製品をタイプ別にご紹介します。
ルイヴィトンの新作は、ほとんどのアイテムが高価買取の対象となります。
特に直営店やオンラインで完売してしまった製品は、同業他社に負けない価格で査定するケースが多いです。
最近では、人気アイテムが集中してしまう傾向となっています。SNSでの情報共有がスピーディとなり、今まで以上に人気・不人気の偏りが出てしまっています。
新作コレクションの売却はタイミングも重要です。
ラグジュアリーブランドは次から次へと新しい製品が販売されています。新作も、数か月が経過したら新作ではなくなってしまいます。
発売当初は完売してしまい爆発的に人気がでても、落ち着いたころには人気が一気に下降線をたどるケースもございます。
新作の売却は、スピードが重要となります。(ルイヴィトンは、アイテムによっては数年経ってから人気が再燃するケースも。そこがルイヴィトンの強みでもあります。)
『定番』とは、そのブランドを象徴するアイテムとして長く人気が継続している製品の事です。爆発的人気というより、息の長い安定した人気商品が定番化されます。
ルイヴィトンは特に数多くの定番アイテムが存在します。
「スピーディ」「キーポル」「アルマ」「ネヴァーフル」「ノエ」などが定番アイテムと言えるでしょう。ルイヴィトンは定番コレクションが非常に多いブランドです。
1924年に登場した旅行バッグ『キーポル』を元にして1930年に発売開始となった『スピーディ』。定番中の定番ライン。
2007年に初登場の『ネヴァーフル(Never Full)』。なんでも入ってしまう万能トートバッグ。
ここ数年でルイヴィトン気軽に購入できるブランドではなくなり、『高級化』がどんどん進んでいます。そんななか、10年ほど前に定番化されたコレクションが「カプシーヌ」です。価格帯も70万円代からという設定です。
2013年に登場の『カプシーヌ』。ルイヴィトンが現在力を入れているコレクションのひとつ。
これまでの定番コレクションは、街を歩けば同じバッグを持っている方に遭遇するくらい幅広い方に人気のアイテムというイメージがありましたが、今後は定番コレクションといえども、なかなか手に入れることのできない価格帯になりそうです。
カプシーヌも発売から10年が経過しようとしています。ネヴァーフル、アルマ、スピーディなども初登場から安定した人気が継続されています。人気が安定しているということは、買取の際も安定して高価買取を提示できます。
新作と違い人気が一気に下降する可能性も低いため、より強気で査定することができます。
大人な女性に人気の『ワンハンドル』。ハンドル1本タイプのハンドバッグのことを指します。最近では、付属品としてショルダーストラップがつくコレクションも多く2WAYとしてお使いいただける場合も多くなっています。(ストラップは別売りの場合もあり)
ハンドルが2本より1本のほうが気品があふれるのはどうしてでしょう。
ルイヴィトンのワンハンドルといえば、やはりカプシーヌ。クラシックバッグの王道ともいうべきフォルムです。
かっちりした雰囲気にはなりますが、それだけではなくカジュアルにも活用できるところがワンハンドルの良いところでもあります。
カプシーヌに並び人気のコレクション『ツイスト』からもワンハンドルが発売されています。
なんといっても買取に強いカラーといえば『黒』です。万人受けするカラーはやはり高価買取の重要ポイントとなります。
ルイヴィトンといえば、モノグラム、ダミエなどの最強パターンが存在します。不思議とどんなコーディネートにも合ってしまう!そんなところがモノグラム柄などの強みでもあります。そのパターンと人気を競えるカラーはやはり黒のアイテムです。
エピ、アンプラント、レザーコレクションの数々がルイヴィトンから販売されていますがやはり黒が最強です。汚れが目立ちにくいという点も高価買取のポイントです。
定番、ワンハンドル、黒という最強アイテムのルイヴィトン『アルマ』。1992年から登場しロングセラーアイテムです。
旬のアイテムとしては一番の『ミニ』タイプのバッグやお財布。
スマホでなんでも完結できてしまう時代です。お財布を持たなくても生活できるくらいになっています。名前に「ミニ」がつくタイプよりさらに小さいタイプも登場しているくらいバッグの小型化が進んでいます。
『ナノ』や『プティット』『タイニー』という名前がルイヴィトンの商品についていたら、もう何が入るの?レベルの大きさです。
収納力は重視せず、見た目勝負!そんなアイテムが大人気です。
お財布もミニ財布(コンパクトウォレット)が人気です。
とにかく小さすぎて何にも入らない!そんなバッグも。お財布より小さいバッグが登場する時代。今は旬のアイテムとして話題ですが、今後の人気傾向がどうなっていくかは予測不能です。
安定した人気の『クロスボディバッグ』。いわゆるショルダーバッグです。
バッグの小型化が進んでいるため、数多くのバッグにショルダーストラップが付属されています。トップハンドルとして手で持つか、ストラップをつけてクロスボディバッグとして持つかシーンに合わせて使用方法を変えられることもできます。
ルイヴィトンの『ロッキーBB』。小ぶりなワンハンドルでもちろんショルダーストラップも付属。
取り外し可能なショルダーバッグの買取は高価買取が見込める製品が非常に多いです。しかし、買取の際にショルダーストラップを紛失しまってみつからないといったケースも。
取り外し可能なショルダーストラップは、使用しない場合はしっかりと保管場所を決めておくことをお勧めします!ストラップの紛失で大幅に買取価格が下がる場合も(涙)
ルイヴィトンのコレクションのほとんどが、生産終了と共に買取相場は下がります。ルイヴィトンだけでなく他のバッグブランドのほとんどが同様の傾向にあるといえます。
しかし、ここ数年ルイヴィトンの廃盤モデルの買取相場がどんどん上昇しています。もちろんそうでないアイテムもありますが、定番アイテム、一部の限定モデルで10数年前に生産終了となっているにもかかわらず相場が上がっている!そんなアイテムがたくさんあります。
理由として考えられるのは・・・
①現行品の国内定価の上昇
②現行品で似たようなモデルが登場した
③ヴェンテージブーム
④著名人がSNS等で紹介していた
などがあげられます。
近年、どんどんルイヴィトンの定価が上昇しています。バッグで10万円代で購入できるアイテムはほぼなくなりました。少しでも安く手に入れたいと思った場合、やはり二次流通、中古品を探すことになります。
需要が増えれば、買取相場も上昇します。そういった状況もあり生産終了モデルの一部アイテムの相場が上がっています。さらに昨今のヴィンテージブームも要因にあります。『昔っぽいのがかっこいい』と若年層はヴィンテージアイテムを着用しています。
結論として、ルイヴィトンは安定して高価買取が見込めるアイテムが多いです!
何年も前に購入して使っていないモノグラム柄のバッグなどクローゼットに眠っていませんか?もしかしたら思っている以上の価格で買取してもらえるかも!
古いから売れないでしょう・・・と諦める前に、一度買取サービスでご自分のルイヴィトンのバッグやお財布がいくらになるかお試しください。
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当店では、ルイヴィトンの新作から生産終了モデルまで幅広く買取しております。バッグ、財布、アクセサリー、時計、洋服、スニーカー、ブーツなどあらゆるアイテムを積極的に高価買取中。ぜひ当店の買取サービスを一度ご利用ください。
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