ロレックスやルイヴィトン、エルメス、シャネル等のブランド品の高価買取は「買取小町」へ
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買取小町では只今、以下のブランドを強化買取を行なっております。
取り扱いアイテム
【今回のHERMES買取について】
買取商品:ケリー32 トリヨンクレマンス エトリュスク ゴールド金具 内縫い A刻印
今回お売りいただいた製品は、エルメスのケリー32センチです。購入してからほぼ使用せずに保管されていたとのことでしたので、コンディション良好のケリーでした。製造は1997年頃のA刻印で、20年以上の前の製造のバッグではありましたが保存状態が良かったためほぼ未使用できれいな状態でした。熟練したエルメス職人が時間をかけて丁寧に製作しているエルメスのバッグは何十年が経過しても、保存状態と手入れが良ければコンディション良好が保つことができます。付属品も揃った状態でしたので限界の買取価格で買取させていただきました。
【エルメスのカラー エトリュスクについて】
今回お売りいただいたケリーのカラー『エトリュスク』は茶系のカラーです。エルメスの人気カラー『ゴールド』にオレンジがプラスされたようなカラーです。ゴールドより濃いめのカラーとなります。
エトリュスクとはローマ時代前にイタリアのトスカーナ地方にあった都市連盟「エトルリア」のことです。エトルリア人は独自の文化を築いていましたが徐々にローマ人と同化して消滅していったとのことです。
エトリュスクですが、茶系のカラーの中ではあまりリユースでは出回っておりません。もともとの生産数も少ないと思いますが、定番人気カラーのゴールドよりはやや人気は劣ります。しかし、全体的にエルメスのレザー製品は買取価格が上昇傾向となっていますのでコンディションが良いケリーやバーキンなどは高価買取が見込めます。
【ケリーの年式での構造の違いについて】
ケリーの持ち手部分の金具は2000年頃から、ストラップが付けやすいよう仕様変更となっています。今回お売りいただいたケリーは製造が1997年の製品のため、金具は初期の金具となります。ケリーの買取に関してはこの金具の違いでも買取価格が変動します。現在は、ケリーにはショルダーバッグを付属して持つ持ち方が主流となっております。そのためにやはりストラップが付けやすい金具のケリーのほうが高価買取となります。もちろん、2000年より以前のケリーも高価買取対象になることは間違いございません。どの時代のケリーでも、上品で品のあるエルメスの製品ですので、不要なエルメスのレザー製品はぜひ当店の買取サービスにてお売りください。
【当店の買取について】
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